特許取得致しましたが、ノウハウが多く、ここに詳細は載せませんが、開発の経緯をご紹介致します。
イギリスの天才科学者マイケル・ファラデーが
発見したものの一つに「発電機の原理」が
あります。 これは「磁束の中を導体が
通過すると、電流が流れる」というものです。
電流は電子の流れです。
今、水道水(導体)が磁石によって作られた
磁束の中を通過する事を考えて下さい。
この時、水の中には電流が流れます。 つまり、沢山の電子が水分子の間を動きます。
そうすると、水分子のポケット(便宜上、このように名付けます)に、「他にあげるための
電子」が入るのです。・・・・水道水が「名水」に生まれ変わった瞬間です。
電子水には界面活性力があり、洗浄力があるのですが
従来の活水器の中を水を2回、3回、10回と数多く通せば通すほど水の洗浄力は上がって来る事を確認した結果:「従来の活水器ではまだまだマイナスイオン水の濃度が足りな
い。もっと濃度を上げることによって初めて大きく貢献できる水になる。」事がわかってきまし
た。・・・
その結果、ターゲットとして選んだのは、
ここで改めて「ファラデーの発電機の原理」の式を眺めて見ましょう。
コイルに発生する起電力Vは
V=N・dΦ/dt
の変化の割合です。 ここから次の二つの事がわかります。
① コイルの巻数は多いほど良い・・・・・水が通過する磁石の組数は多いほど良い
② 磁束は強いほど良い・・・・・・・・高性能の磁石を使用する。
この原則に従って実験を繰り返して参りました結果誕生したのがサイクルイオンです。
ほんのわずかでもお試し頂ければ、水がその違いを教えてくれることでしょう。